霧が育てた雲海米


お米

今、お米は「いつでも、どこでも、いくらでも」と言われる時代です。 歴史上の教訓からは有り得ないことかも知りません。

しかし、その「お米の安心感」が現代日本の日常を何気なく支えています。
その当たり前の安心感から得られる幸福感は、日々の食卓で感じます。 炊きたてのご飯を口に含む瞬間、その温かさや香りが心を穏やかにし、身体に必要なエネルギーを提供することで、体の健康と心の精神的な満足感や幸福感が整えられます。

その美味しいご飯をいつでもどこでもお届けするため、みなさんの笑顔があふれる食卓のため、私たち「美味しいお米づくり研究会」のメンバーは日々最善を尽くしています。

霧が育てた雲海米

山のてっぺんの高梁市松原町は、朝晩の寒暖差が大きくて、春から秋にかけてよく霧(雲海)が発生します。朝霧がお米、野菜の生育にとても適しています。

そして、雨水と湧き水だけのきれいなお水でお米をつくっています。
また、丁寧な土づくりをすることや環境に優しい取り組みをしています。窒素肥料や農薬も少なくしています。

米粒の甘さと旨みを引き出して風味豊かな美味しいお米を作っています。